寝屋川市、枚方市、守口市…京阪エリアでの新築一戸建て購入におすすめの不動産会社を厳選紹介!

新築一戸建てに導入するべきおすすめ設備とは?場所ごとに詳しく解説!

公開日:2021/10/15  最終更新日:2021/10/06


水回りや収納など、毎日使う設備はライフスタイルに合った快適なものを選ぶことが大切です。とはいえ新築で初めて設備を購入する場合、どれがよいのか迷ってしまう人も多いはず。ここでは新築一戸建て住宅に導入するべきおすすめの設備をまとめました。場所ごとに複数の事例をピックアップするので、理想的な住まいづくりの参考にしてください。

新築の玄関におすすめの設備

玄関は、住宅の顔ともいわれる大切な場所です。来客を招いた時に住宅の第一印象をアップしたい人は、玄関の設備にこだわるとよいでしょう。とくに子どもができると、ベビーカーやおもちゃなどで玄関が物でいっぱいになることもあります。しっかりと収納スペースを確保して、整理整頓しやすい空間にすることが大切です。

とはいえ玄関は限られたスペースであるため、多くの収納を作るのが難しい人は多いでしょう。上手に収納を増やすコツは、デッドスペースを活用することです。おすすめは、あえて物を見せて収納する壁面収納です。壁に棚板を付けるだけで気軽に設置でき、高さを調整できるようにすればさまざまな用途で使用できます。

また、玄関の広さに余裕がある人は、思い切って土間収納を作るという手もあります。土間収納とは、土足のまま使える、玄関から地続きになった収納スペースのこと。アウトドア用品や靴、アウターなど、屋外で使うものをそのまましまえるため、感染症対策として土間収納を取り入れる人も近年増加しています。

新築のキッチンにおすすめの設備

毎日の家事を快適にこなすには、使い勝手のよいキッチンは不可欠です。システムキッチンは費用によって設備のグレードが変わりやすく、オプションもさまざまな種類があるため、自分にとって本当に必要な設備を見極めることが大切です。システムキッチンには、壁付け型やL型、対面型などさまざまな形があります。

従来は、壁に向き合うようにコンロやシンクが設置されている壁付けキッチンが一般的だったものの、近年は開放的でおしゃれなデザインが多い対面型キッチンが人気を集めています。

対面型キッチンのメリットは、リビングにいる家族に視線が届きやすく、小さい子どもやペットがいても安心して料理に集中できることです。料理中に家族と会話も楽しめるため、家族とのコミュニケーションを円滑にし、明るい家庭を築けるでしょう。「リビングに人が集まる家にしたい」「子どもやペットを見守りやすい間取りにしたい」という人は、対面型キッチンがおすすめです。

新築の浴室におすすめの設備

浴室は、1日の疲れを癒すリラックススペースです。設備の機能性はもちろんのこと、デザインやメンテナンス性にも考慮した居心地のよい空間になれば理想的でしょう。

快適な浴室を作るポイントは、バスタブの素材にこだわることです。樹脂素材やステンレス、ホーロー、木材などさまざまな種類があるので、予算や特徴を理解して適切なものを選ぶとよいでしょう。現在の主流はFRPと呼ばれる樹脂素材の浴槽ですが、ワンランク上の浴室を作りたい人は、人工大理石がおすすめです。肌触りが滑らかで汚れも付きづらいため、居心地のよい浴室にしたい人や、日々のお手入れを楽にしたい人に適しています。

また、住まいの希望や予算によっては、追い焚きや浴室の乾燥・暖房機能などのオプションも検討しましょう。浴室は「カビが発生して掃除が大変」「冬は寒くて過ごしづらい」などの不満も起こりやすいものです。これらを導入すれば、より満足度の高い浴室になるでしょう。

新築のトイレにおすすめの設備

トイレの快適性を高めるには、掃除のしやすい設備や素材を選ぶことが大切です。トイレは限られたスペースであるため、リビングや寝室などの広い空間には取り入れづらい、ワンランク上の壁紙・床材などを取り入れやすい特徴もあります。おすすめなのは、調湿・消臭などの効果がある機能性壁紙。トイレを清潔に保ち、窓がない場合などでも湿度がこもるのを抑えてくれます。

また、どうしても使いたい派手な壁紙がある場合は、トイレやクローゼットなど、狭い空間に使えば、住宅のアクセントになるでしょう。また、トイレの掃除を楽にするには、便器選びが大切です。凹凸が少なく、すっきりとした見た目が特徴のタンクレストイレは、ホコリや汚れがたまりづらいメリットがあります。また、従来のトイレよりもスペースを必要としないため、狭いトイレでも設置しやすいでしょう。

新築におすすめの収納設備

出産や子どもの進学など、ライフステージが変化すると持ち物が増え、新たな収納が必要になることでしょう。新築を建てる時は、あらかじめ余裕を持って収納スペースを確保することが大切です。クローゼットや収納棚などを増やすのもよいですが、思い切ってパントリーやウォークインクローゼットなどの収納部屋をつくるという手もあります。これらは、使っていない家電や非常食、防災グッズなどをしまうこともできるので、家族が多い家などは一部屋あると重宝します。

 

毎日使う水回りや玄関などは、ライフスタイルに合った最適な設備を導入することが大切です。設備選びのコツは、見た目のデザインだけでなく、機能性やメンテナンス性なども考慮し、長い目で見て使いやすいと感じる設備を選ぶことです。今回紹介したポイントを参考に、ライフスタイルに合った設備を選んでみてくださいね。

【京阪エリア】不動産会社5選!

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