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効率よく情報を集めたい!新築一戸建ての情報を上手に集める方法とは

公開日:2022/11/15  

新築一戸建て

マイホームがほしいと思ったら事前にきちんと情報収集することが大切です。しかし、何から始めればよいか分からない人も多いと思います。そこでこの記事では、新築一戸建ての情報を効率よく集める方法を、情報収集前に家族で決めるとよいポイント、情報収集方法、実際に選ばれている情報源、物件を見る際のポイントの4つに分けて紹介します。

情報収集前にこれを決めておくとスムーズ!

新築一戸建てを建てたいと思ったら、まずは家族の希望を洗い出したうえで、次の4つのポイントについて決めておくとスムーズに情報を収集できます。

予算

家を購入した後の生活に困らないためにも、まずは家族の年収から毎月無理なく返済できるローンの額を決めておくことが大切です。年収に対する毎月の返済比率の目安となる計算式は(毎月の返済額×12か月分)÷年収額×100となります。

返済比率が20~25%が、無理のない返済額の目安です。一度ライフプランを見直し、いくらまでなら予算が出せるのかを決めておけば、住宅購入後の生活も安心です。

最寄り駅やエリア

通勤や通学に便利な場所に家を建てたいなら、最寄り駅やおおまかな希望エリアは決めておくのをおすすめします。とくに小さな子どもがいる場合は、学校までの距離や通学路、学区内にある学校の評判なども考慮しておくと安心です。

周辺の環境

家族構成や希望する生活に合う住環境選びは重要です。いざ購入となった際に目移りしないためにも、街中の便利な場所、静かな住宅街など、家族が希望する住環境をあらかじめ決めておきましょう。

広さや間取り

家族構成によって希望する広さや間取りはさまざまです。そこで、今後の家族のライフプランに応じて家の広さや間取りを決めておくことが大切です。希望する家の広さや部屋数などがあらかじめ決まっていれば、効率的に情報収集ができます。

新築一戸建ての情報収集方法

次に新築一戸建ての情報収集方法について4つ紹介します。家は非常に高い買い物なので、自分に合う方法を選んでしっかり情報収集しましょう。

チラシを見る

ポストに投函されているチラシなら、忙しい人でも自宅にいながら簡単に情報収集が可能です。しかし、掲載されているのは一部の物件だけなので情報量としてはやや少なめといえます。

不動産会社に行く

不動産会社では、投函チラシには掲載されていない物件や、掲載する前の物件の情報を教えてくれる可能性があります。近くにある場合は訪れてみるのもよいでしょう。

住宅展示場に行く

住宅展示場では、複数のハウスメーカーや工務店が一戸建て住宅を比較検討するためのモデルハウスを展示しています。家の中に入って見学できるのが魅力ですが、これらは最上級の仕様になっていることがほとんどなので、同じグレードの家を建てるのは難しい場合が多いです。しかし、興味のある業者の担当者と直接話せるのは大きなメリットといえます。

不動産ポータルサイトを閲覧する

不動産ポータルサイトでは、複数の不動産会社が物件の情報を掲載しています。インターネットにつながる環境ならすぐに閲覧でき、掲載している物件数が多いのも魅力です。

実際にマイホームを購入した人たちが選んでいる情報源

ここでは、すでにマイホームを購入した人たちが選んだ情報源を紹介します。それには、独立行政法人住宅金融支援機構から出ている住宅購入者を対象にした「住宅ローンを利用する上で役立った情報源」のアンケート結果が参考になります。アンケートによると、役に立った情報源として多くの支持を集めているのが、「住宅・販売事業者(営業所、営業マンなど)」と「インターネット」となっています。

そのほかの情報源としては金融機関、口コミ、FPなどの専門家、住宅情報誌、住宅展示場などがあがっています。この中から信頼できる相談相手をいくつか確保できれば、しっかりとした情報収集ができるでしょう。

絞り込めたら実際に物件を見に行ってみよう

家族で住宅の購入についての希望がある程度絞り込めたら、興味がある物件を実際に見に行ってみることをおすすめします。ここでは、物件を見る際のポイントを4つ紹介します。

各部屋の広さや収納の数と大きさ

広告に載っている○帖などの数字や、図面だけではよくわからない広さを、実際に体を動かしながらチェックしましょう。また、収納の数や大きさは充分かどうかも確認しておくとよいです。

廊下やドアの幅

現在使用している家具が簡単に持ち込める幅かどうか、メジャーで測っておくと引っ越しがスムーズです。

日当たりや周辺環境

近隣に建物がある場合には、ある程度の日当たりが確保できるかを確認しておきましょう。また、あまりにも日当たりがよすぎると夏場の室温が上がりやすいというデメリットもあります。近くに大きな道路や線路がある場合は、平日と休日に分けてどの程度の音や振動を感じるかを確認しておくと安心です。

利便性や安全性

近くにスーパーなど日常的に利用する施設があるかをチェックすることも大切です。また、後々後悔しないためにも、最寄り駅や学校までの所要時間は実際に歩いて確認することをおすすめします。その際、昼と夜の両方歩いてみれば、人通りや街灯の明るさなど、安全性も確認できます。

まとめ

多くの人にとって憧れのマイホームですが、家を購入した後も快適に暮らすためには、事前の情報収集が大切です。この記事では、新築一戸建ての情報を効率よく集める方法について、情報収集前に家族で決めておくとよいポイント、情報収集方法、実際に選ばれている情報源、物件を見る際のポイントの4つに分けて解説しました。ぜひ参考にしてみてください。

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