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新築一戸建てにおすすめの間取り

公開日:2020/08/15  最終更新日:2020/09/02

新築一戸建てを建てるときに、間取りの決め方で困ったという人もいるでしょう。間取りで失敗してしまうと、せっかくの家の魅力も半減してしまいます。家族団らんも、一人で穏やかに過ごすのも、すべては間取りに左右されるといっても過言ではないのです。そこで今回は、おすすめの間取りを紹介します。

家族の様子がいつも見られる対面式キッチン

新築一戸建てを建てるときには、キッチンの間取りは外せません。主婦は1日の大半をキッチンで過ごします。そこでおすすめなのが、対面式キッチンです。シンクの前に立ったときに、向かい合う形でリビングがあれば、いつでも家族の様子がうかがえます。

そして、対面しているので料理もしながらも、簡単に家族とコミュニケーションをとることができます。しかし、対面式キッチンというのは、ただ向かい合わせで作っただけでは使い勝手が悪く感じるかもしれません。たとえば収納スペースが少なくては、いちいち物を取りに移動しなくてはいけませんし、排気ダクトを設置しなくては、調理中の煙や匂いがリビングまで流れてしまい不快な思いをしてしまいます。

対面式キッチンにするときには、収納スペースや排気ダクトの位置をしっかり決めておくといいでしょう。しかし、来客が来たときには対面キッチンだと手元が見られてしまって、抵抗があると感じる人もいるでしょう。そういうときには、キャビネットの前に立ち上がりを設けておけば、手元が見えることはないので安心です。

そして、対面式キッチンの場合は、LDKの雰囲気と揃えたいと考えている人もいるでしょう。あまりにも雰囲気が違うと、キッチンだけ浮いた感じに見えてしまいますし、ゴチャゴチャした印象に見えてしまいます。床材や扉材などを合わせておくと、LDKとの一体感が生まれます。

LDKに隣接する和室を作ることが必要

新築一戸建てを建てるときには、和室もやっぱり欲しいという人もいるでしょう。そんなときには、LDKに隣接して作った方が便利です。LDKに隣接して和室を作るときには、段差をちょっと変えただけで印象がグッと違うので、作るときには細かいところまでチェックしておくようにするといいでしょう。和室は座って過ごすことが多いため、天井を低くした方が落ち着いた雰囲気になり、安心感が出ます。

しかし、天井が低いと照明を取り付けたときに圧迫感を感じるかもしれません。そんなときには、天井に埋め込むタイプにすると、空間が広々と感じられるようになります。また、和室を作るときには、収納のことも考慮することが必要です。来客が宿泊するときの寝具などを収納できますが、押し入れがあると部屋が狭く感じてしまいます。

そんなときには、小上がりにすれば下の空間を収納として使えます。そして、LDKとつながっているということを意識して作るといいでしょう。

リビングの壁に明るい色を使用している場合、和室の壁が暗い色だと違和感が出てしまいます。LDKの壁の色に近い色を選ぶようにしましょう。間取りは、形だけを意識すればいいというわけではありません。使用するカラーによっても、イメージが変わるのです。

開放感があるLDKで家族団らん

リビングでおすすめの間取りは、家族が一家団らんできる開放感溢れるLDKです。リビングは家族全員が揃う場所であり、日々の疲れを癒せる場所です。吹き抜けにしたり間仕切りをなくしたりすれば開放感があるリビングを作ることは可能ですが、それだけでは必ずしも成功というわけではありません。

いくら吹き抜けにしても、人の視線はその高さに次第に慣れてきてしまいます。そして、次第に窮屈さを感じてしまうこともあるのです。大切なのは、段差をつけることです。ダイニングやキッチンの高さは通常の高さにして、リビングだけ吹き抜けにすると、その高低差に開放感を感じやすくなります。

そして、間仕切りがないリビングも、広々として開放感が出ます。しかし、冷暖房についても考える必要があります。地域によっては、寒暖の差が激しく、冬は常に暖房が欠かせないところもあります。あまりにも広いリビングだと暖かさが広がりにくく、部屋の隅々まで暖めることが難しくなります。

また、夏の暑い季節にはエアコンの風が届きにくくなったりする可能性もあるでしょう。冷暖房を複数台使用する、エアコンやヒーターなどのメインとなる空調以外にサーキュレーターを使って空気を循環させるなどの工夫も大切になります。間仕切りのないLDKにするときには、部屋の広さに注意するようにしましょう。

 

新築一戸建てを建てるときには、間取り選びがなによりも大切です。とくに意識したいのは、1日の間に、どこで何をして過ごすかです。過ごす時間が多い部屋を、いかに過ごしやすくすることかで、家の印象はグッと変わります。

まずは、どんな生活ができるだろうとイメージすることが大切です。雑誌などで似ている間取りを参考にするといいでしょう。そして、作るときにはデメリットや注意点についても考えながらデザインを考えましょう。

【京阪エリア】不動産会社5選!

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