京阪エリアの魅力を紹介！おすすめの不動産会社情報も♪

こんにちは！私は30代妻子持ちのサラリーマンです。数か月前、大阪の寝屋川市に念願のマイホームとして一軒家を購入しました！

家を建てるなんて一生に一度かもしれない大イベントですから、妻や子どもといろいろ考えながら選んだのですが、完成するまでの道のりはなかなかしんどかったのを覚えています。

そこでこのサイトでは、枚方市や寝屋川市などの京阪エリアにマイホームを建てたい方に向けて、戸建て購入の際に使える基礎知識や京阪エリアに強い不動産会社の情報を紹介します！ぜひ参考にしてみてくださいね。

今このサイトをご覧になっているということは、これからマイホームを購入されようとしているところでしょう。かなり大きな買い物ですので、後悔したくないですよね。

後悔しないためにも、不動産会社選びはとても重要になってきます。では、どのうようなポイントから不動産会社を選べばいいのでしょうか？

このサイトでも選び方についてご紹介はしていきますが、他の人がどんな観点で不動産会社を選ぶかも気になるところですよね。そこでアンケート調査を行い、不動産会社選びのポイントをお聞きしました。

その結果、「価格」で選ぶ人が多かったです。決められた予算の中で、どれだけの希望が叶えられるかというのはとても大切です。

価格だけで決めることはおすすめできませんが、限られた予算を考えたら価格を指標にするのは良いことだと思います。そして次に多かったのが「実績」でした。

やはり多くの人たちに家を売ってきたというのは、それだけ信用されているからこそでしょう。そのため、過去の実績で不動産会社を選びたいと思う方が多くいるのも納得でしょう。

その他にも「サポート体制」「地域密着」という順で票が集まりました。今回これらのポイントが備わった、当サイトがおすすめする不動産会社をご紹介していきます。

ぜひ最後までお付き合いくださいね。

どっちがいいの？新築一戸建てVSマンション

ついに念願のマイホーム購入を決めたあなた。しかし、一戸建てとマンションのどちらかを選ぶというのは、なかなか悩ましい問題ではないでしょうか。

初めに結論を言ってしまえば「絶対に〇〇が良いですよ！」と決めることはできません。一戸建てとマンションにはそれぞれメリット・デメリットがあるため、あなたの優先したいポイントと照らし合わせた上で慎重に検討する必要があります。

戸建てのメリット・デメリット

メリット1：月々の金銭的負担が軽い

物件価格こそマンションよりも高くなりがちですが、一戸建てでは購入後、管理費・修繕積立金など駐車場代を毎月払う必要は一切ありません。そのため、月々の資産計画にも余裕ができるでしょう。

メリット2：物件の資産価値が下がりにくい

一戸建ての場合、年数が経ち、仮に建物が劣化しても土地の価値は変わらずに残るので、土地と建物の価値が同時に下がってしまうマンションと比べると大きなアドバンテージです。

メリット3：近隣トラブルやルールに縛られるリスクが少ない

家を建てる立地次第ではありますが、騒音など近隣住民とのトラブルが比較的少ないといえるでしょう。また、マンションとの大きな違いは、管理組合による規則がないことです。ペットと一緒に暮らしたい方、特に制限される大型犬を飼っている方であれば重要なポイントでしょう。

メリット4：適度な独立感とご近所づきあいの両立

共同住宅であるマンションとは違い、一戸建ては1つの建物として独立した空間を持っているためプライバシーの観点からも優れています。また、積極的に近所の人と関わることも可能です。

デメリット1：維持費の管理が難しい

一戸建ての場合、建物の管理費用は自分で管理しなくてはなりません。自由度が高いのは良いのですが、油断して放置しておくと劣化やそれに付随するトラブルは避けられないでしょう。

デメリット2：セキュリティ面がやや不安

オートロックなどがあるマンションと比べると、防犯面には不安が残ります。最低限の対策として、ドアに加えて全ての窓の施錠に気を配ることが大切ですね。

デメリット3：場所の利便性が低いことが多い

一戸建ての場合、価格に占める土地の割合が大きいので、土地価格の高い駅前や商業地に建築する事が難しくなります。その為、どうしても土地価格を抑えた郊外に一戸建てを建てることが多くなります。

マンションのメリット・デメリット

メリット1：セキュリティが整っていて安心

基本的にドアのカギをかけるだけで戸締りができるほか、マンションによっては管理人の常駐やエントランス前のオートロックなど、セキュリティ面に関してはマンションの方が優れている点は多いでしょう。

メリット2：生活の利便性が高い

マンションの共有部分は管理会社が管理・清掃してくれるため、自分でおこなう手間がはぶけるでしょう。また「宅配ボックスが設置されている」「24時間いつでもゴミ出しが可能」など、利便性の高い物件も増えています。

メリット3：居住者どうしでの交流が可能

地域によってはマンション単位での活動があるほか、ファミリー層の多い物件では子どもたちを介した交流もあるでしょう。パパ友やママ友を作るチャンスかもしれません。

メリット4：暮らしやすい環境が選べる

マンションには単身向けやカップル向け、高齢者向けやファミリータイプなどさまざまな種類が展開されているため、自分に合った環境を選ぶことが容易です。

デメリット1： 月々の諸費用がかさむ

マンションを購入すると管理費・修繕積立金・駐車場維持費など月々に約2～6万円の支払いが発生します。もちろんそのお金があるからこそ便利な生活が送れるわけですが、年間24～72万円の出費をどう考えるかは人それぞれですね。

デメリット2：騒音トラブルが発生しやすい

構造上、少なからず上下左右に他人が暮らしているため、音のトラブルは非常に起こりやすい環境といえるでしょう。特に近年は夜勤スタイルの住民も増えているため、隣人と生活リズムが真逆であった場合などは特に苦労するかもしれません。

デメリット3：管理組合が煩わしい

分譲マンションの場合、必ず当該マンションの管理組合に入らないといけません。マンション規模にもよりますが、数年毎に理事会の役員として活動する必要があります。また、マンションで何かする場合、管理組合の承認が必要となり、将来の建替えといった大きな事案で意見がまとまらなかったりする事もあるようです。

ここをチェック！信頼できる不動産会社の選び方

理想のマイホームを購入する上で、かなり重要なウェートを占めるのが「不動産会社」選びです。不動産会社は全国に、そして京阪エリアだけでも目移りしてしまうほど業者が多数存在しています。

ですが迷うのも面倒だと言って適当に業者を決めてしまうと、必ず後悔することになるでしょう。そこでここからは、信頼できる不動産会社選びのポイントについて解説します。

ポイント①情報

不動産会社を探す際、どうしても大手の不動産会社に目がいきがちですが、私がおすすめしたいのは「地域密着型の不動産会社」です。

その大きな理由として、地域密着型の不動産会社はそのエリアに対し独自のネットワークを持っていることが挙げられます。そして、地域ネットワークから得た豊富な情報や知識によって、顧客それぞれのニーズに合った物件紹介にも大いに期待ができるでしょう。

また、長い期間地域に根付いていればいるほど地元での信頼関係が築かれていることが多く、希望条件に対して柔軟な対応をしてもらえるなど恩恵を受けられるかもしれません。例えば、例えば、掘り出し物の物件を紹介してもらえることや、安いスーパーなど地元情報を教えてくれることもあるようです。

さらに、エリアを限定しているからこそのスピーディな対応も魅力の1つです。大手と比べてトータルの物件数が少ないぶん、地域密着型の不動産会社では1つ1つの物件を詳細まですべて把握しているため、地域密着型の不動産会社では1つ1つの物件を詳細まですべて把握しているため入居後のアフターサービスも安心です。

ポイント②対応力

こちらが伝える条件や希望する物件へのイメージを、しっかりと汲み取ってくれるかという対応力も重要なポイントです。仮に条件が難しい場合であっても、代替案や解決策を提案してくれる、一緒に模索してくれるような業者を選べると良いでしょう。

また、紹介段階で物件のメリットだけでなくデメリットもしっかり教えてくれる不動産会社がおすすめです。もしも下見に行ってから次々とデメリットが発覚するようなことがあると、とてもがっかりしてしまいますよね。ですので、時間を無駄にしないためにも正直に話してくれる担当者を見つけましょう。

その他、スタッフの対応に関するチェックポイントとしては「物件の下見を渋らないか」「契約を無理に急がしてこないか」「入居時期の希望に応じてくれるか」などが挙げられます。

気持ちよくスムーズに物件探しができるかは、不動産会社の営業担当者の対応力にかなり左右されます。そのため、妥協せずしっかりと見極めていきたいですね。

ポイント③施工先

ブレのないきちんとした対応を望むのであれば、自社による一貫した施工をおこなう不動産会社がおすすめです。

住宅を「販売する店舗」と「施工をする業者」が同じ窓口であることによって、管理が行き届くほか情報伝達がスムーズになるので、終始安心してマイホームに住み始めるまでの期間を任せることができるでしょう。また、丁寧なアフターフォローも期待できます。

自社施工の不動産会社で実際に作業する職人たちは、手抜きや不備のない工事がおこなわれる可能性が高いでしょうし、トラブル対応のスピード感や安定感も違ってきます。

また、要望や不安点などを営業担当者に相談することで、直接、現場監督や大工さんなどの職人に伝えてもらいニーズが反映される可能性もあります。現場監督や大工さんといった職人の顔が見えることにより、入居後の安心にもつながってきます。1つの会社・グループで施工することは、業者と顧客の風通しを良くするといった魅力もあるといえるでしょう。

内見には必ず行こう！内見時のチェックポイント

物件を購入、もしくは賃貸契約をする前に、実際に足を運んで自分の目でチェックする機会を「内見（内部見学）」と言います。

ここからは、その内見で抑えておきたいポイントや持ち物について解説していきます。ぜひ、内見時の参考にしてみてください！

まずは持ち物を確認！

内見に行く際に、持っていたら便利なものをリストアップしましたので、1つずつ見ていきましょう。

【メジャー】

冷蔵庫をはじめとする大型の家電や、ソファーなど家具を置こうとしている場所の広さを図るのに使います。ちなみに「コンベックスタイプ」と呼ばれる、金属製で固定できるメジャーが高さを図るとき非常に便利なのでおすすめです。

【カメラ】

スマートフォンのカメラでも代用可能ですので、部屋の全体図から細かなところもなるべくたくさん撮っておきましょう。また、動画を撮影しておくと空間がイメージしやすくなりますよ。

【懐中電灯】

新築の物件では内見時、部屋に電気が通っていない可能性があります。そのほか、暗い部分を見る機会も意外と多いため、懐中電灯が1本あると非常に役立つ場面も多いでしょう。

【メモ帳・筆記用具】

あらかじめ新居で使いたい家具が決まっている場合は、寸法を記載したメモを持っていくと良いでしょう。また、ボールペンなど書くものがあれば、気になることがあった場合すぐに書き込むことができます。

【部屋の図面】

実際の間取りと見取り図面を用意してもらっておくと、部屋の帖数確認など見比べられて便利です。

【建物内部】のチェックポイント

建物の中に入ったらまず、日照を確認してみてください。図面では日当たりが良さそうに見えても、実際は隣の家に阻まれて日光が入ってこないという場合もあるので注意です。

次に間取りの確認ですが、実際に家具を置いた時を想定して、生活するスペースが十分に確保できているのかチェックしておくことが大切です。内見時は家具などがないので広く見えるかもしれませんが、いざ全て設置したら足の踏み場がないという可能性があるので注意しましょう。

家具関連でいえば、搬入する際の経路も大事なポイントです。特に2階以上に運び込む必要がある場合は、どのように搬入するのか、費用はどのくらいかかるかなどあらかじめ調べておくと良いですね。

また、部屋に備え付けてあるライトやインターホン、コンロといった設備の操作方法を確認してください。同時に壁紙・フローリングなどの汚れや傷にも注意しましょう。

目には見えずとも生活をする上で非常に気になるのが、音の問題です。特にマンションの場合は壁の薄さや構造には要注意です。基本的には、木造よりも鉄筋コンクリート造の建物の方が遮音性は高いとされています。

最後に、意外と忘れがちなポイントを2つ紹介します。1つ目は「携帯電話の電波状況」です。物件構造や位置によって変わってくるので、さまざまな場所で試しておきましょう。そして2つ目は「コンセントの数と位置」です。自分のイメージする生活スタイルや家具の配置と照らし合わせて、不足がないか確認しておきましょう。

【周辺環境】のチェックポイント

内見の際には建物の内部だけではなく、周辺環境にも少し気を配ることで物件の良い部分や悪い部分が鮮明になってきます。できるだけ、建物の周りを見せてもらう時間を作ってもらうようにしましょう。

まずはコンビニ・スーパーといった、食料品や日用品などを買える場所がどのあたりにあるのか確認しておきましょう。1人暮らしの場合であれば、同時に飲食店もチェックしておきたいですね。

次に、騒音が発生する施設、例えばパチンコ店やゲームセンターなどが近くにないかも見ておきましょう。また、道路や線路からの距離も気にしておいた方が良いです。

治安に関しても、できる限り雰囲気をつかんでおきましょう。特に子どもがいる場合はとても重要です。とはいえ基本的に内見がおこなわれるのは昼間のため、後日改めて夜間に訪れてみるのも有効でしょう。

また、住んだ後に「住民トラブルが起こりやすい地域だった…。」と解るのは避けたいですよね。方法としては、内見の際に掲示板や張り紙の内容を確認することで、少しは住民トラブルについて調べることができるでしょう。

普段電車を利用する方であれば特に、最寄り駅までの所要時間も重要なポイントになります。インターネットなどに掲載されている時間はあくまで目安ですので、できれば1度自分の足で歩いてみることをおすすめします。

～京阪電気鉄道おすすめエリア特集～

ここからは京阪エリアで不動産購入を考えている方に向けて、4つの街を紹介していきましょう。各地域の特徴をできるだけ簡潔に伝えますので、住む街の参考にしてもらえたら幸いです。

寝屋川市

寝屋川市は、ちょうど都会と田舎の中間的な雰囲気を持つ、非常に住みやすい街です。寝屋川市駅前を中心に商店街やスーパー、コンビニなどが多数あるため買い物には困らないほか、レストラン・カフェなども割と充実しているため、外食も楽しめるでしょう。

また、寝屋川市はお子様のいるご家庭で乳幼児医療制度を高校生まで受けられるは安心ですね。

アクセスに関しても、寝屋川市駅から大阪のターミナル駅である「京橋駅」まで、乗り換えなしの約12分で、また「大阪駅」「梅田駅」にも約25分で移動できるなど非常に優れています。

枚方市

枚方市は関西全体で見ても、トップクラスのベットタウンとして知られています。閑静な住宅街が多く、逆に娯楽施設などは少ないので、落ち着いて生活をしたい方におすすめできる街でしょう。

また、ショッピングモールなどファミリー向けの商業施設が充実しているほか、手厚い子育て支援をおこなっているため、子どもがいる家庭向きと言えます。ただ、基本的に車がないと移動が不自由な場合がある点には注意ですね。

枚方市駅周辺は激戦区と呼ばれるほど多くのスーパーが点在しており、買い物に関しては非常に便利です。一方で、住宅街の近くになるとほぼスーパーがなくなってしまうのは少し不便かもしれません。

守口市

守口市は「大阪駅」「天王寺駅」まで約25～30分、どちらの駅も乗り換えなしで行ける都心へのアクセスの良さが魅力的な街です。守口駅周辺は飲食店や居酒屋が多いため、どちらかといえば1人暮らしにおすすめの街と言えるでしょう。

飲食店の中でもカフェは20店舗以上あり、古民家を改装して作られた店舗などお洒落なカフェが多いのも特徴です。また、飲食店は東側がチェーン店、西側は個人経営のお店と系統がガラッと変わるので、住居を決める際は先に調べておくと良いかもしれませんね。

難点としては、駅前周辺は飲食店・ショッピングモール・スーパー・百貨店などで賑わっているほか、ビルも多く立ち並び非常に人通りが多いので、人によっては空気があまりよくないと感じるかもしれません。

門真市

門真市駅から大阪空港駅を結ぶ「大阪モノレール線」を利用できることが、門真市の大きな特徴です。他に京阪本線も乗り入れており、都心や空港方面どちらへのアクセスも良好なので、電車通勤の方には魅力のある街と言えるでしょう。

また、門真市は寝屋川市同様にお子様のいるご家庭で乳幼児医療制度を高校生まで受けることが可能です。

駅前にはスーパーが1件と非常に少ないのですが、門真市駅から徒歩約10分程度のところに大日イオンがあるため、住民はこちらをメインに買い物をしていることが多いようですね。